本は誰でも出版できるけれど
今日は本の出版について書きますね。
ズバリいいますと誰でも本は書くことができますし、出版もできます。大切なのは出版することで、自分の仕事がどう影響をうけて、ひろがっていくか?
出版が自分にとってどんなメリットをもたらすから、使いたいのか?
ここををしっかり決める事です。
メリットとは書くことで、心の整理をつけたり、あるいは方向性を宣言することで勢いがついたり、自分との約束をはたすために書くこともできます。あるいは記念や後世に残しておくこともできます。
完全なブランディグツールとして出版すること
そしてもうひとつのメリット、このブログでは利益やブランディングとして本を出版する場合をお話します。
まず本の収入で生計をたてようとするのであれば、とても厳しい道打倒ことをお伝えします。印税はほのんの数パーセント、スズメの涙です。なかなかまとまった収入にはなりません。本の印税で生活できるのは、ほんの一握り、いや 一握りもいないでしょう。本だけで食べていくというのは芸能人でも難しいと思います。
しかし、完全に宣伝やブランディングと割り切るのであれば、非常に有効です。本はその人と成りを著します。あなた自身です。
ただ、残念なことに、たいていの人がここから大きな間違いをしてしまうのですね。
それは、書きたいことをかけばいいとおもっていること。自分の得意なことを書けばいいと思っていることです。
世間にあふれたつまらないブログたち
そういう本は誰も読んではくれません。ブログがそうですよね。世間には、blogもつまらないのから、面白いのものまでいろいろありますが、つまらないblogも本人は良かれと思って一生懸命書いているのです。
たった一つの事に気がついていたら、面白いblogになるかもしれないのにもったないことです。本もいっしょで、どんなに気合をいれても、自分が書きたことをかいているだけでは、読んではもらえないのです。
ではどんなことを、書けばいいのか?
これとっても大事なポイントです。続きはまた明日 その2で書きますね!
どうぞお楽しみに♪